津軽新報
令和2年10月31日(土)付紙面から
■黒石やきそばパンがキオスクに登場

黒石やきそばパン 黒石つゆやきそば伝紹会(鈴木民雄会長)が監修した「黒石やきそばパン」(税込み139円)が27日、JR東日本駅構内の「KIOSK」(キオスク)で発売された。「今年いっぱい売り、10〜15万食の販売を目指すと聞いている。黒石市の宣伝効果は極めて大きい」(鈴木会長)と期待している。

 パンは、さいたま市の伊藤製パン鰍ェ製造。鈴木会長によると、同社はこれまで愛Bリーグ加盟のやきそばパンを製造している。

■韓国の観光地、食文化を学ぶ/青森市浪岡

異文化理解講座 青森市の韓国異文化理解講座「アンニョンハセヨinなみおか」が27日、浪岡庁舎で開かれ、地域住民15人が観光地や食文化などを学び、異文化への興味と関心を高めた。

 市民の国際性を養うことを目的とした交流事業の一環。市国際交流員のキム・ジヒさんが「旅行」をテーマに講話した。70代男性は「日本に負けず劣らず、たくさんの観光スポットや名物があることがわかって勉強になった。行ってみたくなった」と話した。

主な掲載記事
□黒石やきそばパンがキオスクに登場
□韓国の観光地、食文化を学ぶ/青森市浪岡
□黒石市民野球大会、コロナ対策して熱戦
□黒石りんごまつり、ふじさき秋まつりも中止
□写真特集/中野もみじ山の紅葉が見頃
きょうのメモ
黒石市
◇黒石菊の会菊花展/黒石公民館/午前9時(11月3日まで)
青森市浪岡
◇骨盤のゆがみ改善講座/健康の森花岡プラザ/午後1時30分

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