津軽新報
令和2年7月19日(日)付紙面から
■碇ヶ関、矢立小学校がオンライン交流会

オンライン交流会 平川市碇ヶ関、大館市矢立の両小学校のオンラインミーティングが17日に行われた。新型コロナウイルス感染症対策で、直接的な交流からリモートに変更されたものの、地元にちなんだクイズを出し合うなどして親睦を深め「来年また会おう」と約束した。

 碇ヶ関は、ジネンジョやマルメロといった名物、小学校の自慢、たけのこマラソン大会などを紹介。大役を終えた子どもたちは「鶏めしが食べたい」と盛り上がるなど、充実した時間を過ごした。

■世界一の扇ねぷた、観覧者が続々と/平川

展示館 平川市ねぷた展示館で6日、世界一の扇ねぷたの一般公開が始まった。鏡絵は「大光寺城主、左馬頭建広(さまのかみたけひろ)見参」。高さ12、幅9・2bの山車は訪れる人を圧倒している。

 13日は、平日にもかかわらず、観覧者が多く訪れた。市内の70代男性は「色使いに歴史の重みを感じる。あまりの迫力に圧倒された」と大作を見上げていた。午前8時半から午後4時半まで見学できる。

主な掲載記事
□碇ヶ関、矢立小学校がオンライン交流会
□世界一の扇ねぷた、観覧者が続々と/平川
□日曜特集/コロナ対策で納涼パーティー
□黒石市管工事業協同組合が水回り点検奉仕
□超氷河期世代採用試験、6人合格/黒石市
きょうのメモ
19日(
黒石市
◇黒石ウオーキングクラブ里山ウオーク/東公園さくら山集合/午前9時
大鰐町
◇児童館まつり/総合福祉センター/午前10時
青森市浪岡
◇県立自然ふれあいセンター日曜観察会/午前9時50分

20日(月)
主な行事予定はありません

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