津軽新報
令和2年5月14日(木)付紙面から
■ラッセルくんの塗り絵が登場/弘南鉄道

塗り絵を楽しんだ 弘南鉄道(本社平川市)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛ムードが続く中、自宅でも楽しい時間を過ごしてもらえるよう同社のイメージキャラクター「ラッセル君」をモチーフにした塗り絵を製作した。「幅広い世代に利用してもらいたい」とPRする。

 9日、放課後児童クラブ「はすねジュニア・キッズクラブ」の子どもたちが挑戦した。1年生の女の子は「ママパパすき」とメッセージを添えてカラフルなデザインに仕上げ「両親にプレゼントしたい」と出来栄えに喜んでいた。

■陽気のもとでおはなしを楽しむ/藤崎

春のおはなし会 藤崎町の読み聞かせボランティアグループ「わっこの会」は9日、ときわ西口広場公園で春の「おはなしつくしんぼ」を開き約20人が読み聞かせや紙芝居などを楽しんだ。

 図書館から飛び出し、屋外で行う恒例行事。18回目の今年は初めて常盤地区を会場にした。30代女性は「雰囲気が良く、楽しかった」と喜び、岩谷会長は「迷惑になるかと思ったが、天気も良く、来てくれた人がいたのでうれしい」と話した。

主な掲載記事
□ラッセルくんの塗り絵が登場/弘南鉄道
□陽気のもとでおはなしを楽しむ/藤崎
□ようやく再開、テニスコートに響くプレー音/黒石市
□春の運動会は中止に/黒石市の小・中学校
□県スキー連盟80年誌でみるあれこれ(1)寛仁さま
令和2年5月14日(木) きょうのメモ
主な行事予定はありません


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