令和２年４月２９日（水）付紙面から

■新型肺炎対策で平川市が在宅勤務を開始 　平川市は、新型コロナウイルス感染症対策として27日、職員の在宅勤務を開始した。出勤する職員数を半分程度に抑え、感染リスクの軽減を図る。 　対象は、特別職を除いたフルタイムで働く職員３１９人（非正規を含む）。通常勤務と在宅勤務の２班に分け、一日、または半日ごとに交代する。職員同士の接触50％減を目標とする。職員は「市内で感染者を出さないために、いまできることをしたい」と話した。

■子どもたちもアマビエ塗り絵で収束祈る／黒石 　黒石市六郷地区りんごクラブは、アマビエの塗り絵作品を展示しており、色彩と個性が豊かな作品が新型コロナウイルス感染症の収束を願っている。 　公民館の主・共催事業、貸館の休止を受けて地域住民の目に留まる機会が減り「本当は多くの人に見てもらいたかった」と残念そう。現在は、送り迎えに来る保護者らに楽しんでもらっているという。作品はしばらく展示する予定。

主な掲載記事

□新型肺炎対策で平川市が在宅勤務を開始 □子どもたちもアマビエ塗り絵で収束祈る／黒石 □津軽烏城焼がアマビエプレートを作る □藤崎ともしび会が図書館に絵本を贈る □密着！元気っ子／美郷こども園

令和２年４月２９日（水）３０日（木）　きょうのメモ

２９日（水） 黒石市 ◇春の大祭の記念祭と疫病流行沈静祈願祭／黒石神明宮／午前１１時 ３０日（木） 主な行事予定はありません

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