津軽新報
令和2年3月17日(火)付紙面から
■雪むろりんご販売、なくなりしだい終了

雪むろりんご 青森市にある道の駅なみおか・アップルヒルは14日、雪むろりんご(商標登録)を売り出した。みずみずしい春の味わいが人気を集めている。

 貯蔵する果実を例年の半分に減らすなど少雪の影響も。新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが広がり、宣伝もできず。情報を聞きつけた地元の人らが駆け付けた。70代夫婦は「以前から食べてみたいと思っていた。どんな味か楽しみ」。販売は無くなりしだい終了。

■十月桜が一足早く開花、暖冬影響か/黒石

東公園の十月桜 黒石市の東(あずま)公園で、ジュウガツザクラ(十月桜)が開花し、愛らしい花が散歩などで公園を訪れた人の目を楽しませている。

 開花したのは、柵ノ木2丁目側の大駐車場公衆トイレ付近。ソメイヨシノに比べて小さいが、かわいらしい花があちこちに。暖冬少雪で開花時期が早まったとみられる。14日はやや肌寒い気温になったものの、散歩やウオーキングを楽しむ人たちが多くみられた。

主な掲載記事
□雪むろりんご販売、なくなりしだい終了
□十月桜が一足早く開花、暖冬影響か/黒石
□黒石さくらまつり、開催の方向で準備中
□新黒石高などで合格者発表
□写真特集/青山町内会ひな祭りサロン(黒石)
令和2年3月17日(火) きょうのメモ
黒石市
◇西部地区高齢者教室閉講式/西部地区センター/午後1時30分

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