津軽新報
令和元年11月20日(水)付紙面から
■こけし×チェス=こけスの世界大会/黒石

こけスに真剣勝負 スポカルイン黒石で17日、こけしとチェスと組み合わせたゲーム「こけス」世界大会が開かれ、参加者は愛らしい表情の駒を使って頭脳戦を繰り広げた。

 りんごまつりの来場者でにぎわう中、上位入賞者に贈られる特製「こけストロフィー」を目指して頭脳戦を繰り広げた。夏に松の湯交流館で行われた大会以来、2回目小3男子児童は「児童館で遊んでいる。こけしの形をした駒がおもしろい」と話していた。

■6児童館主催のドッジボール大会/青森市浪岡

ドッジボール大会 青森市浪岡で16日、第28回地区児童館ドッジボール大会が行われ、約140人が出場。仲間や保護者らの声援が響く中で白熱した試合を繰り広げた。

 6児童館の共催で、健全育成とスポーツを通じた交流を目的に、毎年開催している。1チーム8人制。日本ドッジボール協会の公式ルールで対戦した。声を掛け合って団結力と練習の成果を発揮。攻守が目まぐるしく変わるハイレベルな試合を繰り広げた。

主な掲載記事
□こけし×チェス=こけスの世界大会/黒石
□6児童館主催のドッジボール大会/青森市浪岡
□柏農高がニセアカシアの研究で賞を受ける
□市民文化会館再開へ基金に善意/黒石
□写真特集/黒石よされ写真コンテスト
令和元年11月20日(水) きょうのメモ
黒石市
◇子宮頸がん・乳がん検診/スポカルイン黒石/正午
◇黒石地酒をたしなむ会11月例会/松安閣/午後6時30分
田舎館村
◇商工会工業部会・商業部会合同視察研修会/商工会館出発/午前9時

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