津軽新報
令和元年5月22日(水)付紙面から
■大鰐温泉つつじまつり、26日まで準期間

つつじまつり 第42回大鰐温泉つつじまつりが18日、茶臼山公園で開幕した。県内外からの多くの来場者でにぎわっている。最終日の22日にかけて満開となる見込みで、26日まで準まつり期間として対応する。

 テープカット、花火の打ち上げで開幕を宣言。大鰐中学校吹奏楽部が花を添えた。初夏のような天候が続き、中心となる白や赤色の品種は次々と見頃に。家族や仲間同士で散策し、色鮮やかな花を背景に記念撮影する姿が見られた。

■クマ被害防止看板で呼び掛け/青森南署

看板の設置 県山岳遭難防止対策協議会青森南支部(支部長=鎌田行剛・青森南署長)が20日、クマ被害防止広報看板を設置した。住民や運転者、登山者らに注意を呼び掛けている。

 昨年、管内での人的被害はなく、目撃、食害を合わせた報告は5件。このうち、看板設置箇所付近では2件あった。鎌田署長は「自分の存在をしっかり示し、目撃した際は、すぐに警察や県に連絡してほしい。単独での入山は絶対にしないで」と話す。

主な掲載記事
□大鰐温泉つつじまつり、26日まで準期間
□クマ被害防止看板で呼び掛け/青森南署
□平川市新館で竹館小児童と田植え
□真夏並み、20日最高気温27.8度/黒石
□写真特集/黒石緑化まつり
令和元年5月22日(水) きょうのメモ
黒石市
◇西十和田旅館組合総会|三浦屋旅館|午後2時
◇黒石地区交通安全協会通常総会|グリーンパレス松安閣|午後4時

トップページに戻る