津軽新報
令和元年5月2日(木)付紙面から
■見頃続く/おのえ花(さくら)と植木まつり

花と植木まつり 平川市猿賀公園と猿賀神社で27日、おのえ花(さくら)と植木まつりが開幕した。ツツジなどの植木や色とりどりの花苗を買い求める行楽客でにぎわっている。ソメイヨシノは同日現在も見頃。これから八重桜が見頃となる見通し。会期は6日まで。

 公園には八重桜を含め約300本の桜が植栽され、会期中、夜桜観賞のため午後9時までライトアップしている。音楽ライブ、ねぷた運行、男子がもてなす茶会など、イベントがめじろ押し。

■東公園の植樹など記念して石碑/実年ほたる

石碑の除幕 黒石市東(あずま)公園にサクラを植樹している実年の会「ほたる」(佐藤喜廣会長)が石碑を建立した。29日に除幕し「これからも市民の憩いの場を整備していきたい」と意欲を新たにした。

 昭和26年度生まれで、平成23年9月の60歳の集い(実年式)に参加した有志で結成。園内での植樹を続け、公園の充実と市勢発展を願い、事業を記念して石碑を建立。石碑には樋憲市長が揮毫(きごう)した「桜小径」の文字が刻まれている。

主な掲載記事
□見頃続く/おのえ花(さくら)と植木まつり
□東公園の植樹など記念して石碑/実年ほたる
□南黒地区消防協会が大鰐町で観閲式
□青森市浪岡でも満開の中、城址桜まつり
□写真特集/黒石市連合婦人会芸能祭
令和元年5月2日(木) きょうのメモ
平川市
◇うたってあそぼう、おはなしであそぼう|文化センター|午前10時30分

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