津軽新報
平成31年4月23日(火)付紙面から
■投票率最低、新人がトップ当選/黒石市議選

新人の大平氏(右) 黒石市議選は21日に投開票が行われ、午後11時過ぎに16人が決まった。新人の大平陽子氏が1,597票でトップ当選を飾った。争点がないためか盛り上がりを欠き、投票率は58.6%。過去最低だった前回(平成27年)を大幅に下回った。

 大平氏は「『黒石は変わらないといけない』という声を多く聞いた。トップという重みを感じながら責任を持って、期待に応えていかなければならない」と決意を新たにした。

■田舎館村田んぼアート、第1会場は「おしん」

イメージ図 田舎館村むらおこし推進協議会(会長=鈴木孝雄村長)は18日、今年度の田んぼアートのイメージ図を発表した。第1会場にNHK連続テレビ小説より「おしん」、第2会場には「おかあさんといっしょ ガラピコぶ〜」が描かれる。

 昨年は「ローマの休日」を描いた第1会場が139.763人、鉄腕アトムなどの「手塚治虫キャラクター」を描いた第2会場は121,747人が観覧した。

主な掲載記事
□投票率最低、新人がトップ当選/黒石市議選
□田舎館村田んぼアート、第1会場は「おしん」
□いきいき放談/松の湯交流館、今井秋行さん
□黒石さくらまつりが開幕、22日開花
□写真特集/県太極拳フェスティバル
平成31年4月23日(火) きょうのメモ
青森市浪岡
◇梵珠の森ふれあい週間|県立自然ふれあいセンター(28日まで)
◇商工会セミナー|商工会館|午後3時

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