津軽新報
平成31年3月7日(木)付紙面から
■弘前実業高校藤崎校舎で最後の卒業式

藤崎校舎で最後の卒業式 県立高校の再編により、今年度で閉校する弘前実業高藤崎校舎の卒業式が3日に行われ、最後のりんご科12人が学びやをあとにした。

 卒業を祝う声は全国から寄せられ、ふじりんごふるさと応援大使の梅沢富美男さんは「学校での経験を土台に、さらに大きく成長するみなさんをいつまでも応援している」、校舎を守る会の戸谷彩さん(東京)は「一つのりんごからたくさんの笑顔が生まれる。それは喜びを共有できる人がいるということ」と寄せた。

■名物ジャンプも/スノーモービルこけしの里

こけしの里チャレンジカップ 第5回スノーモービルこけしの里チャレンジカップ黒石大会が3日に行われた。全国から約70人が出場し、青空が広がる中、激しいエンジン音を響かせて迫力あるレースを展開。観衆を魅了した。

 国内トップクラスの「スーパー」をはじめ、初心者のビギナーなど7クラスにわかれ、ヘアピンカーブや直線、起伏がある全長1.2キロで勝負を繰り広げた。スーパークラスは巨大なジャンプ台があり、観衆は勢いよく跳び越える選手たちに拍手と歓声を送った。

主な掲載記事
□弘前実業高校藤崎校舎で最後の卒業式
□名物ジャンプも/スノーモービルこけしの里
□青森市浪岡で福祉慈善芸能発表会
□高温で営業終了早まるかも/大鰐温泉スキー場
□写真特集/黒石市文化スポーツ賞授与式
平成31年3月7日(木) きょうのメモ
主な行事予定はありません

トップページに戻る