津軽新報
平成31年1月11日(金)付紙面から
■真冬日7、積雪79センチ/黒石の12月

黒石の雪置き場 寒冬多雪のスタートだ。本格的な冬の始まりである12月、黒石市では最高、最低気温とも平年より低く、最高気温が氷点下の真冬日は7を数えたことが気象庁アメダス観測でわかった。

 気温の変動が大きいほか、日照時間も多く、同月としては歴代9位にあたる多照。同市にある県産業技術センターりんご研究所の観測では、最深積雪は79センチだ。

■恒例の紙相撲に熱中/黒石市北地区児セ

紙相撲大会 黒石市の北地区児童センターで7日、紙相撲北場所が行われ、かつらやまわしを着けて相撲の雰囲気を演出し、盛り上がった。

 新春恒例の行事。センターを利用する小学生20人が参加した。ロボットや動物などの「力士」を作り、対戦へ。決勝戦を前に、勝ち残った4人がまげを結ったかつらとまわしを着けて土俵入り。「よいしょ」の掛け声に合わせて四股を踏んで気合を入れ「はっけよーい、残った」を合図に、段ボールの上で熱戦を繰り広げた。

主な掲載記事
□真冬日7、積雪79センチ/黒石の12月
□恒例の紙相撲に熱中/黒石市北地区児セ
□黒石市山形で宮古交流を考える討論会
□津軽みらい農協女性部が初のセミナー
□平川ゼファーズが全国大会へ意気込み
□写真特集/東天書道会書き初め
平成31年1月11日(金) きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターリフレッシュ体操教室|午後1時30分
平川市
◇つがる弁カルタ大会|文化センター|午前9時30分
大鰐町
◇津軽広域連合アロマせっけん作り体験教室|地域交流センター鰐come|午後1時30分

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