津軽新報
平成30年11月14日(水)付紙面から
■2年生65人が伝統の立志式/明徳中学校

立志式 藤崎町の明徳中学校で10日、第53回立志式が行われ、2年生65人が保護者や来賓の前で「医者か弁護士になりたい」「保育士になりたい」と将来像を発表した。

 代表の太田淳心君が「2年生全員が自覚を持ち責任ある行動をとる。お世話になった方々へ感謝し、将来の自分の姿を宣言する」と決意を述べ、一人一人が決意や夢を発表。来賓の平田博幸町長、木村次郎衆院議員が激励した。

■スポカル番付、20チームがナンバーワン競う

スポカル番付 知力・体力の限界に挑戦し、チーム力でナンバーワンを決める黒石市体育協会とスポカルイン黒石主催の第14回スポカル番付は11日に行われ、ほぼ6時間に及ぶ熱戦の結果、ガオガオパックン(黒石市)が初優勝を飾った。

 1対1でロープを押し合いながら相手を落とす「タグ・オブ・ウォー」は女性にハンディが与えられ、見事男性を破ると拍手の連続。本戦は種目ごとに下位6チームが脱落するという文字通りのサバイバル。

主な掲載記事
□2年生65人が伝統の立志式/明徳中学校
□スポカル番付、20チームがナンバーワン競う
□中野もみじ山紅葉、2年連続10万人超え
□青森市浪岡で八巻杯バド、300人以上参加
□中心市街地活性化協が2回目の会合/黒石
□写真特集/津軽新報社「烏城賞」贈呈式
平成30年11月14日(水) きょうのメモ
黒石市
○黒石病院糖尿病週間イベント|午前8時30分
○高齢者教室東ふるさと塾|東公民館|午後1時30分
○納税表彰式|グリーンパレス松安閣|午後2時
平川市
○体力アップ運動教室|B&G尾上体育館|午後2時

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