津軽新報
平成30年10月26日(金)付紙面から
■投票率の低下に危機感も/青森市議選28日

地元団体が投票啓発活動 任期満了に伴う青森市議会議員選挙は28日、109カ所で午前7時から投票が行われる。このうち、浪岡地区は16カ所。即日開票され、順調だと29日午前0時頃に大勢が判明する見通し。

 浪岡地区は現職2人、元職1人が立候補した。4人中3人が当選した前回、4人の得票は9,499票。今回は2人が出馬を見送り、これで4,400票近くが空いた。この取り込みに地区内外の陣営がしのぎを削っている状況だ。

■観光いちご園がグランドオープン/田舎館

イチゴ狩り 田舎館村の観光いちご園(田んぼアートの里ブランド化推進協議会運営)が24日、「アグリいーな田んぼアートの里」としてグランドオープンし、関係者や子どもたちが完成を祝った。

 平成28年、農産物に「田んぼアートの里産」の付加価値をつけることを目的に、村と農業者団体で発足。地方創生に取り組んできた。温泉熱を活用したイチゴ栽培のハウスは18棟が完成。来年度、後身となる株式会社アグリいーな田んぼアートの里が引き継ぐ。

主な掲載記事
□投票率の低下に危機感も/青森市議選28日
□観光いちご園がグランドオープン/田舎館
□黒石市民野球大会、10代から還暦まで交流
□平川市碇ヶ関で収穫前リンゴ1,700個盗難
□大鰐でヒルクライム大会「前平アタック」
□写真特集/黒石安全安心まちづくりフェア
平成30年10月26日(金) きょうのメモ
大鰐町
○大鰐観光まちづくり塾|地域交流センター鰐come|午後6時

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