平成３０年８月２日（木）付紙面から

■真夏日続き、氷点下の世界大人気／あぴねす 　青森市浪岡交流センターあぴねすで「真夏の雪体験！」が行われており、目にも涼しいかまくらと雪だるまが氷点下５度の世界に訪れた人を出迎えている。今月23日まで。 　夏休み期間の人気行事。デザインコンテストの最優秀作品を再現した。各地で記録的な暑さが続く中、多いときで１日に100人以上が詰めかけている。31日、祖母と一緒に訪れた５歳の子（神奈川県）は興味津々で「寒くて凍りそうだった」とうれしそう。

■よされ本番を前に着付け習う／黒石高ＰＴＡ 　黒石高校ＰＴＡ（研修委員会）は28日、よされ実行委員会の生徒と一緒に浴衣の着付けを習い、８月15日の黒石よされ流し踊りを心待ちにした。 　日本和装学園黒石本校学園長の��橋幸江さんらが指導。慣れない着付けに苦労しながらも「浴衣を着ると、祭り気分が高まる」とご満悦。15日夜の流し踊りでは、実行委の生徒が正装、一般生徒はオリジナルポロシャツで繰り出し、総勢340人がまつりをにぎわす。

主な掲載記事

□真夏日続き、氷点下の世界大人気／あぴねす □よされ本番を前に着付け習う／黒石高ＰＴＡ □田舎館中の生徒が障害者施設で一日福祉体験 □大澤さん宅のクリ、巨木研究会が調査／平川 □真夏日計８日、14年ぶり／アメダス黒石７月 □写真特集／黒石ねぷた祭り（30日合同運行）

平成３０年８月２日（木）　きょうのメモ

黒石市 ○総合健診｜上十川公民館（３日まで） ○黒石ねぷた祭り表彰・合同運行｜御幸公園出発｜午後６時３０分 平川市 ○平川ねぷたまつり｜市役所出発｜午後６時３０分（３日まで）

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