津軽新報
平成30年7月6日(金)付紙面から
■雨の中で納涼夜店まつりが開幕/黒石市

夜店まつり 黒石市横町商店街で4日、納涼夜店まつりが始まった。あいにくの雨となったが、商店街や露店商による出店、きらびやかな七夕飾りで来場者を出迎えた。7日まで続く。

 黒石商店街協同組合が主催し、夏の訪れを告げるまつりとして市民に親しまれる。通りでは、紅白のぼんぼりや市内14の保育園、認定こども園の園児たちの七夕飾りが雰囲気を盛り上げた。訪れた人たちは傘をさして店に立ち寄り、買い物や飲食を楽しんだ。7日まで。

■児童がアイデアを発表/黒石東小でユビキタス

ユビキタス授業 黒石東小学校で3日、県のユビキタス出前授業が開かれ、県内外の最新技術を体験した。

 ユビキタスは、インターネットなどの情報網に「いつでも」「どこでも」やり取りができる仕組み。体育館に協力企業8社が展示ブースを設け、6年生が体験。生活を便利にする技術の発表では、津軽弁を流行語に変換、会話できる翻訳機や動物の気持ちを読み取るメガネなどユニークなアイデアを披露し、三村申吾知事を感心させた。

主な掲載記事
□雨の中で納涼夜店まつりが開幕/黒石市
□児童がアイデアを発表/黒石東小でユビキタス
□夏の暑さ、黒石のこども園でイワナつかみどり
□平賀東小ソフト部、全国へ「春より上に」
□29年度の受診率は軒並み減少/黒石市
□写真特集/大鰐健康フェスタ・児童館まつり
平成30年7月6日(金) きょうのメモ
黒石市
○市総合計画審議会|産業会館|午前10時

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