津軽新報
平成29年12月7日(木)付紙面から
■冬本番を前にラッセル車の試運転/弘南鉄道

ラッセル車 弘南鉄道大鰐線で5日、ラッセル車の試運転が行われた。製造から90年を数える機関車と80年の雪かき車による「超熟練コンビ」で編成した車両が走行し、本格的な冬の到来に備えた。

 弘南線は、機関車の整備等により、モーター車で排雪作業を行うため、ラッセル車は今冬「お休み」。降雪の状況をみて運行する。昨冬は弘南線で10回、大鰐線で23回出動した。

■還暦を迎え、決意も新たに/黒石市で実年式

実年式 黒石市で3日、実年式が行われた。57人が出席し、60年の歩みを振り返り、今後の人生に意欲を見せた。

 今年度、昭和32年4月2日〜33年4月1日生まれの市内在住者が対象。代表して小林えり子さんが「これまで多くの人から受けた愛情を少しずつ還元し、自分の行動に責任と誇りを持って一日一日を歩んでいきたい」と決意を述べた。

主な掲載記事
□冬本番を前にラッセル車の試運転/弘南鉄道
□還暦を迎え、決意も新たに/黒石市で実年式
□黒石市内の保育園でおゆうぎ会シーズン突入
□鳴子ダンス楽しむ/浪岡ボランティアサロン
□稲作体験の仕上げとなる親子餅つき/常盤小
□写真特集/第42回おおわに文化祭芸能発表会
平成29年12月7日(木) きょうのメモ
黒石市
○健康教室|中郷公民館|午後1時
○はじめての韓国語講座開講|産業会館|午後7時
藤崎町
○地域子育て支援センターもちつき会|藤崎保育所|午前10時30分

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