津軽新報
平成29年10月26日(木)付紙面から
■台中市の高級中学が平川市の中・高生と交流

柏農生との交流 台湾・台中市の華盛頓(わしんとん)高級中学が24日、平川市の中学、高校を訪れた。尾上中では授業・給食、柏木農業高では餅つき・ねぷたばやし体験などで親睦を深めた。ファームステイで市内の農家に滞在し、25日には農作業を体験した。

 華盛頓の生徒(16)は「紅葉が広がる風景がとてもきれい。太鼓はリズムが難しかったけど、おもしろかった」。

■怖い印象薄れた?浪岡大杉でかかし作り教室

かかし作り 青森市浪岡の大杉公民館と大栄小学校放課後こども教室のかかし作り教室が21日に行われ。斬新な作品に挑戦した。

 昔の風習に触れ、自由なデザインでかかしの怖いイメージをなくすのがねらい。学校を会場に児童12人が参加した。ハロウィーン仕様を制作し、それぞれが意見を出し合い、協力して完成させた。完成品は校内に展示し、11月18、19日の公民館祭りにも出展。

主な掲載記事
□台中市の高級中学が平川市の中・高生と交流
□怖い印象薄れた?浪岡大杉でかかし作り教室
□黒石市でヨネックス杯ジュニアバドミントン
□主力品種「ふじ」有袋の収穫が始まる/黒石
□リンゴ収穫本番を迎え、盗難防止の合同巡回
□写真特集/田舎館城下クロスカントリーリレー
平成29年10月26日(木) きょうのメモ
黒石市
○黒石地区税務関係団体協議会総会|富士見館|午後4時
藤崎町
○わたしの商品づくり&販売入門講座|ふれあいずーむ館|午前10時
青森市浪岡
○自治区地域協議会|浪岡庁舎|午後1時30分
○津軽の文化を語る夕べ|中央公民館|午後6時30分

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