津軽新報
平成28年4月1日(金)付紙面から
■国内トップの技術に驚き/平川市でバレー教室

バレーボール教室 平川市体育協会は27日、JTマーヴェラスを招いてバレーボール教室を開き、市内や近隣の小・中学生がトップクラスの技術や練習方法を学び、競技の魅力を体感した。

 2年ぶりにプレミアリーグ復帰を決めた同チームの吉原知子監督と選手7人、コーチらが訪れた。参加した小・中学生はレク要素を取り入れた練習とアドバイスを受けて球技に親しみ、トップ選手のしなやかなトスやスパイクの速さに驚いていた。

■子どもたちが夜回りで火の用心=^大鰐町

夜回り活動 大鰐町商工会青年部の夜回りが28日に行われた。冷え込みが強まる中で子どもたちが元気いっぱいに火の用心=B

 空気が乾燥する3月下旬に行う恒例の取り組み。園児、小学生、保護者が集まった。手古奈通りから約1.5キロを歩き「火の用心、マッチ1本火事の元」と呼びかけた。温泉地として古くから栄えた同町は住宅密集地が多く、一昨年4月に長峰で10棟以上、昨年8月には蔵館で5棟を全焼する火災が発生した。

主な掲載記事
□国内トップの技術に驚き/平川市でバレー教室
□子どもたちが夜回りで火の用心=^大鰐町
□沖島田線開通、一足早く交通安全運動/浪岡
□ミニのぼりなどで「地酒乾杯条例」PR/黒石
□人事異動/津軽みらい農協第2次
□平川市文化協会まるごとデーにぎわう
□米ちゃんの長女、楓さんがこけし工人に弟子入り
□平年より7日早くジョナが発芽日/りんご研究所
平成28年4月1日(金) きょうのメモ
※主な行事予定はありません

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