津軽新報
平成27年7月30日(木)付紙面から
■氷点下5度「さむ〜い!」あぴねすで雪だるま

2体の雪だるまにかまくらも 青森市浪岡交流センターあぴねすで低温熟成施設の一般公開が始まり、訪れた人たちは氷点下5度の世界と雪体験室を楽しみ、真夏の真冬体験≠ノ歓声をあげた。23日まで。

 雪だるまは、昨年募集したコンテストで最優秀賞になった西塚愛夢さんと優秀賞の三上たまきさんのデザインを再現。初めて訪れた6歳の女の子は「とても寒かった。耳がついている雪だるまが可愛かった」と満足そう。長靴の無料貸し出しも行っている。

■大口の返礼に弘南鉄道の貸切列車/平川市ふるさと納税

大口納税の返礼に弘南鉄道の貸切列車 平川市は弘南鉄道の協力で、新たにふるさと納税の大口寄付者(30万円以上)に2両編成列車を約2時間貸し出す「まるごと貸し切り列車」を用意した。納涼ビール列車などのイベント列車ペアチケットも加え、返礼品は26品目となった。

 寄付の利便性を高めるため、12月の運用をめどにクレジット決済やインターネットでの申し込みも行う。今年度(27日現在)の納税額は約854万円にのぼり、既に過去最高ペース。

主な掲載記事
□氷点下5度「さむ〜い!」あぴねすで雪だるま
□大口の返礼に弘南鉄道の貸切列車/平川市ふるさと納税
□「釣竿片手に…」浅瀬石川編(117)/根深誠
□青森市浪岡でシルバースポーツ大会
□平川市で津軽南地区農業委員大会
□黒石市で36ミリ、7月の日降水量記録を更新
□弘南鉄道活性化協、大鰐線は促進策で「増やせる」
□写真特集/黒石川柳社句碑洗い
平成27年7月30日(木) きょうのメモ
黒石市
○金平成園夏季一般公開(8月16日まで)
○市議会総務教育常任委員会|市役所|午前10時
○黒石ねぷた祭り開幕|御幸公園(出陣式)|午後5時

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