平成27年3月8日(日)付紙面から |
■双仁会厚生看護専門学校で卒業式/黒石市 黒石市の一般財団法人双仁会厚生看護専門学校で6日、卒業式が行われた。看護、准看護学科あわせて40人が学びやを巣立ち、看護職に向けた新たな一歩を踏み出した。 看護学科第44回生18人、准看護学科第48回生22人。看護学科は准看護師として、准看護学科看護助手として働きながら、それぞれ3、2年間学んだ。卒業生代表の佐々木涼子さん、山浦美奈子さんは「看護職の厳しさ、素晴らしさを学んだ。人の命に関わる責任の重さを忘れず、日々精進する」と決意を新たにした。 |
■黒石・ひょうたん倶楽部が展示会 黒石市中町にあるこみせ駅で6日から飾りひょうたん展示会が開かれ、個性豊かな作品を展示販売。訪れた人たちを楽しませている。 ひょうたん倶楽部が毎年この時期に開催。会員14人が栽培から加工までを行う。細長い形が特徴の「あすか美人」、縦じまの模様が出やすい「中国ひょうたん」、小型の「千成ひょうたん」などさまざま。古い和紙や包装紙、布などを表面に貼り付けた作品や、飾りひもにも新しい手法が登場。館野代表は「今年は技術力が向上したものが多い。会員同士情報を交換し、ひとつ上の技術を勉強したい」と張り切っていた。 |
主な掲載記事 |
□日曜特集/おはなしこっとん1000回(平川市) □平川市環境審議会、衣類回収箱を設置へ □6月の城下少年駅伝は中止に/田舎館村陸協総会 □俳句箱の年間最優秀句「手古奈賞」決まる/大鰐町 □双仁会厚生看護専門学校で卒業式/黒石市 □黒石・ひょうたん倶楽部が展示会 □黒石商工会議所雪だるまコン入賞者が決まる □写真特集/津軽こけし館ひなこけ祭り |
平成27年3月8日(日) 9日(月) きょうのメモ |
▽8日(日) 黒石市 ■スノーモービルこけしの里チャレンジカップ黒石大会 津軽伝承工芸館特設会場 午前10時 ■市連合婦人会芸能発表会 松安閣 午前11時 ■「昭和の歌」のど自慢予選大会 津軽伝承工芸館 午後1時 藤崎町 ■町民生きがいセミナー 文化センター 午前10時50分 青森市浪岡 ■青い森スポーツ協議会ペタンク講習・交流大会 浪岡体育館 午前9時 ■梵珠山硬雪トレッキング 県立自然ふれあいセンター 午前9時15分 ▽9日(月) 黒石市 ■法律相談 市役所 午前9時 大鰐町 ■町議会定例会開会 |
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