津軽新報
平成26年10月3日(金)付紙面から
■青少年顕彰「津軽新報社賞」が決まる

男子団体のメンバー 創刊50周年記念事業として創設し、今年で17回を数える青少年顕彰事業「津軽新報社賞」は、浪岡中バドミントン部と、田舎館中の山本祐華さんに決まった。贈呈式は10月27日。

山本さん 浪岡中同部男子団体は、山内恭弥、有馬尭嗣、後藤海斗、家壽多慶太、中田篤志、武藤恒樹、奈良岡功大の7選手。奈良岡選手はシングルスで全国制覇。ダブルスは山内・有馬組が第3位に。山本さんは4歳から手踊りに親しみ、千葉勝弘(黒石市)さんの指導を受けた。にっぽんのおどり全国大会中学生以上の部で文科大臣賞、日本郷土民謡協会賞、大賞の3冠。

■黒石民踊研究会が40周年の記念式典

踊りの輪で40周年を祝った 黒石民踊研究会が28日、創立40周年記念式典を開いた。民踊の輪を広げながら歩んだ道のりを振り返り、意欲を新たにした。

 工藤会長が「ここまでこられたのも、会員の積極的な協力があればこそ。足跡を振り返り、来賓とともに歓談したい」とあいさつ。会の発展に貢献した野呂逸子さんら3人に感謝状を贈った。祝宴では「民研」らしく、これまで習得した全国の民踊を輪になって踊り、盛り上げた。「黒石音頭」を皮切りに新民謡など、来賓も巻き込んで熱演。最後を「黒石よされ」で締めくくり、充実した汗のなかに踊りの楽しさを存分に味わった。

主な掲載記事
□青少年顕彰「津軽新報社賞」が決まる
□黒石市保健協力員研修会「健(検)診のススメ」
□新コースもお披露目、大鰐町長杯グラウンドゴルフ
□黒石でバンドフェス・マーチング県大会
□黒石民踊研究会が40周年の記念式典
□藤崎町で小・中学生俳句大会
□浪岡モータースクールのフェスタにぎわう
□写真特集/親子で本気の理科実験(黒石)
平成26年10月3日(金) きょうのメモ
黒石市
■市議会定例会開会
■市体育協会ボクシング講習会 中央スポーツ館 午後7時
藤崎町
■佐々木東天遺墨展 常盤ふるさと資料館あすか 午前9時(12日まで)
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