津軽新報
平成26年9月3日(水)付紙面から
■弘南鉄道「キャラ電の日」親子連れでにぎわう

沿線ご当地キャラ総勢11体が集まった 弘南鉄道「キャラ電の日」が31日、弘南線で行われた。ご当地キャラとともに電車の旅を満喫し、クイズ大会や撮影会などでふれあいを深めた。

 親子連れなど約80人が参加した。ヤーヤくん(平川市)やラッセル君(弘南鉄道)とともに弘前駅を出発。平賀駅ではつゆヤキソバン(黒石市)、たけっこくん(平川市)も乗車し、クイズ大会が行われた。黒石駅では米こめくん(田舎館村)も合流。総勢11キャラと○×クイズ大会や記念撮影会に歓声を上げた。ご当地キャラとハイタッチを行い「楽しかったよ」「またね」と笑顔を見せていた。

■宮古市で防災学習と奉仕活動を行う/黒石商業高校

子育て支援センターで子どもたちとふれあう 黒石商業高校が黒石市と姉妹都市の宮古市を訪れ、防災学習や工作などで交流。「まだ復興途中。これからも支援したい」と意欲を新たにした。

 「誓いのことば」実践プロジェクトとして3年生とPTAあわせて30人が参加。宿泊したホテルでは、三陸鉄道から講師を招いて復興に向けた歩みの講話に耳を傾けた。2日目は、駅ビルで行われている子育て支援センターの「すくすくランド」に参加し、子どもたちと小枝工作や似顔絵で交流。和やかなひとときを楽しんだ。「まだ復興途中。息の長い活動で支援にかかわりたい」と意欲を新たに。

主な掲載記事
□一般会計黒字見込みも財政運営は依然厳しく/黒石市
□文化祭シーズン突入/黒石中、中郷中、明徳中
□宮古市で防災学習と奉仕活動を行う/黒石商業高校
□弘南鉄道「キャラ電の日」親子連れでにぎわう
□保育料見直し、2制度解消も半数が増額か/青森市浪岡
□りんご研究所肥大調査「ふじ」105%「大きい」
□あぴねす秋の作品展、藍染め、マクラメなど/青森市浪岡
□写真特集/銀河宇宙探検隊星空キャンプ(黒石)
平成26年9月3日(水) きょうのメモ
黒石市
■農林総合研究所、りんご研究所参観デー 午前9時(4日まで)
■チビッコ相談 西部地区センター 午前9時30分
藤崎町
■まちづくり座談会 みどり団地集会所 午後6時30分
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