平成26年8月22日(金)付紙面から |
■藤崎から元気を発信/津軽花火大会、合併10周年 藤崎町で20日、町合併10周年記念津軽花火大会が開かれ、連発や型物など4000発が夜空を彩り、7万人(主催者発表)を魅了した。 灯籠流しは、読経にあわせてろうそくに火がともされると、柔らかな明かりが広がり、平川をゆっくりと下流へ。合併10周年の祝砲で打ち上げがスタート。雨が降ったりやんだりのあいにくの天候となったが、色鮮やかな花火が連発するスターマイン、高く上がって大輪の花を咲かせる尺玉に観覧席からは「オーッ」と歓声。キノコといった型物などでも魅了し、近くにいた女の子は「見て、きれい」と大はしゃぎ。津軽の短い夏を盛り上げた。 |
■黒石市教育研究所の夏休み親子科学教室 黒石市教育委員会教育研究所は18日、夏休み親子科学教室を開いた。板柳町少年少女発明クラブ顧問の野呂茂樹さんによる算数や理科を応用したマジックなど、夏休みの宿題の参考にしようと熱心に取り組んだ。 市内の小1〜3年の児童と家族が対象で、約40人が参加した。ものの面積や数字の規則性など算数の不思議を活用したパズルやマジック、空気や磁石などの理科実験、マジックを次々と披露。ペットボトルや風船を使って「空気砲」に挑戦。風船にためた空気を放ち、ろうそくの火を消すなどして楽しみ、夏休みの工作の参考にした様子だった。 |
主な掲載記事 |
□「つがる」収穫へ、28日から山選果基準会/津軽みらい農協 □市民劇団「夢ぶたい」が作品の舞台、広船を訪れる/平川市 □田んぼアート狂騒曲まだまだ続く/田舎館村 □小・中・高校合同で初めての卓球講習会/黒石市 □黒石市教育研究所の夏休み親子科学教室 □藤崎から元気を発信/津軽花火大会、合併10周年 □日本代表の2選手がジュニア指導/黒石烏城ソフトテニス □写真特集/黒石市大川原火流し |
平成26年8月22日(金) きょうのメモ |
黒石市 ■山形地区生きがい大学移動学習 山形公民館(出発) 午前9時 ■くろいし健康づくり応援教室 中央スポーツ館 午後1時 ■市選挙管理委員会 事務局 午後1時15分 平川市 ■津軽みらい農協女性部家の光・女性部大会 文化センター 午後1時 藤崎町 ■町老人クラブ連合会夏季トランプ大会 町社会福祉協議会 午前10時 青森市浪岡 ■ナミオカ名画座2014 中世の館 正午(24日まで) ■浪岡自治区地域協議会 浪岡庁舎 午後1時30分 |
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