平成26年2月13日(木)付紙面から |
■雪女も多彩に、青森市浪岡でコンテスト 青森市浪岡の中世の館で8日、第3回「雪女コンテストー津軽伝説」が開かれ、15人が装いとコントで“雪女ぶり”を競った。審査員と会場の観客の投票で、大人の部の優秀賞は大阪生まれの橋本ゆき子さん(青森市)、子どもの部は前年に続いて地元の山田菜々花さん(9)が選ばれた。 「歌を忘れた雪女」「じぇじぇじぇの雪女」「子連れの雪女」「スノー姉妹の雪女」など多彩な雪女が登場。マタギとのかけあいそっちのけで一人芝居やパフォーマンスを演ずるなど、芸達者ぶりも見せた。大人の部優秀賞の橋本さんは、関西弁と津軽弁を巧みに使い分け相手方を圧倒。 |
■平川市で「雪と子どもたち」熱戦を繰り広げる 平川市の「雪と子どもたち」が9日、文化センター敷地で行われた。子どもたちは雪上運動会や昔の遊び、雪合戦など、冬ならでは遊びに歓声を上げ、寒さを吹き飛ばす楽しい時間を過ごし、親子の親睦を深めた。 子ども会など約180人の親子が参加。雪上運動会ではビーチフラッグの雪上版「スノーフラッグ」や、1人をそりに乗せて2人で引っ張ってリレーする「そり引きリレー」など、趣向を凝らした6種目を楽しんだ。メーンの雪合戦は低学年と高学年に分かれて熱戦。保護者たちも作戦や応援に熱が入り、勝敗に一喜一憂する子どもたちの歓声が会場にこだました。 |
主な掲載記事 |
□農家民泊のリスク管理などを学ぶ/平川市 □「釣竿片手にバスで津軽旅行」浅瀬石川編(43)/根深誠 □黒石市雪のうまい利用コン、イベントは山形地区 □街歩きを通じて出会いを楽しむ、黒石で「こけしめぐり」 □雪女も多彩に、青森市浪岡でコンテスト □平川市で「雪と子どもたち」熱戦を繰り広げる □黒石市六郷中で集団かぜ、2学年閉鎖 □写真特集/平川市碇ヶ関学童スキーリレー大会 |
平成26年2月13日(木) きょうのメモ |
黒石市 ■2歳児健診 スポカルイン黒石 午後0時30分 ■黒石小学校鼓笛隊譲渡式 午後1時30分 ■津軽南市町村議会連絡協議会総会 松安閣 午後3時30分 ■市教委小学生バスケットボール教室 スポカルイン黒石 午後6時30分 平川市 ■りんご研究所試験成果・情報発表会 文化センター 午後1時30分 ■平成の寺子屋 文化センター 午後1時30分 藤崎町 ■ふじさきまちづくり座談会 白子研修集会所 午後6時30分 大鰐町 ■食と地域の魅力アップフォーラム 鰐come 午後6時 田舎館村 ■法律相談 村役場 午前10時 |
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