平成２４年１１月７日（水）付紙面から
■ジャンボおにぎりとピザ／ふじさきいきいきまつり 　藤崎町で３、４日、「第２４回ふじさきいきいきまつり」が開かれた。常盤地区で生産された特別栽培米のつがるロマン１０俵（約６００キロ）を使い「ジャンボおにぎり」を完成。地元の食材をふんだんに使ったジャンボピザもあり、ふたつの“ジャンボ”で来場者を歓迎した。 　ふつうのおにぎりに換算すると約１万２０００個分。完成後、１２０人のスタッフが握り直し、パック６０００個（２個入り）を無料で配布。常盤産のおいしい米をＰＲした。ジャンボピザは特製オーブンで製作。２．５メートル×１．５メートル、約８００人分を焼き上げた。
■水道水の異臭問題で、１０月使用分を半額に／平川市 　平川市は５日、津軽広域水道企業団が供給する水道水の異臭問題を受け、同事業部から受水している平賀、尾上両地区の１０月使用分（１１月徴収分）の水道料金を半額にすると発表した。 　給水活動を行った期間が約半月にのぼったことを踏まえ「住民に不便をかけた」として、１０月使用分の基本料金・メーター使用料と超過料金を２分の１減額する。減額対象は、事業所などを含め約８８００件で、減額費用は約２１００万円。企業団への受水費の減額要請は「検討中」としている。減額措置は、津軽南地域では青森市浪岡地区に続き２例目。
主な掲載記事
□青森市浪岡「あぴねす」で納税作品展 □採取したばかりの草花を使って押し花に／黒石市 □児童文学作家・鈴木喜代春さん寄稿「言葉で絵を描く宝井琴嶺さん」 □田舎館ＵＣと平賀一輪車クラブが全日本大会ソロ部門に出場へ □黒石市表彰式、５個人１団体を表彰 □ジャンボおにぎりとピザ／ふじさきいきいきまつり □水道水の異臭問題で、１０月使用分を半額に／平川市 □写真特集／なみおか食と産業まつり
平成２４年１１月７日（水）　きょうのメモ
黒石市 ■乳児健診　スポカルイン黒石　午後０時１５分 ■勤労青少年ホーム陶芸教室　午後７時 平川市 ■平賀保育園ワクワク講座　午前１０時 ■１歳児健診　健康センター　午後１時 ■こころとからだの相談　健康センター　午後１時３０分 青森市浪岡 ■本郷七日会例会　本郷公民館　午後１時１５分
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