6月1日付 | |
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■「ふじ」にカラマツ*レ立つ![]() 黒石市の農家は「カラマツが多いので、落果剤を散布しようと思ったけど、心配になって(散布を)やめた」と説明する。収量に影響するほどの多さだという。農協は、開花中の低温でマメコバチの活動が鈍く、花芽不足が深刻だった昨年、成らせ過ぎたことが要因とみている。「6月1日の定例調査でも調べることになるだろう」(営農経済本部)と説明している。 |
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■閉校記念植樹、頂上は「久遠の丘」と命名![]() 大鰐温泉観光協会、全国つつじの小径愛好会、町建設課などが協力。昨年完成した見晴台がある頂上にツツジ100本、環境整備された斜面にオオヤマザクラが植えられた。生徒会長の粟島圭介さん(17)は「ひとりひとりを思いやり、助け合い、いい経験にしたい」と語った。頂上は、生徒会が中心になって「久遠の丘」と命名、看板が設置された。 |
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