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８月５日（金）

■「世界一の津軽の大燈籠」大鰐ねぷたで初陣飾る 　阿闍羅どりーむプロジェクト（齋藤淨教代表）が弘前城築城４００年に地域活性化として製作した「世界一の津軽の大燈籠」が１日、大鰐温泉ねぷたまつりに特別参加で初陣を飾り、まつりを盛り上げた。 　碇ヶ関温泉ねぷた会（成田敏昭会長）を組織。「大日の祈り。和漢女傑の宴」をテーマに６番目に出陣。高さ４．５メートルの大燈籠がゆっくり回転しながら練り歩くと、沿道の町民から大きな拍手。夫婦で見に来た女性は「こういう燈籠も風情があっていい」と話していた。大燈籠は平川市の合同運行にも参加。６日は地元・碇ヶ関地域で勇姿を披露する。

■主な掲載記事　　※詳しくは本紙をご覧下さい □各地で子どもの野球大会（平川市中学校大会、田舎館村ナインズ杯） □「ふじさき子ども議会」、「人を呼び込む観光」を決議 □自然の恵みと伝統を学ぶ、青森市浪岡チャレンジ・ジュニア・クラブ □平川市ねぷたまつり合同運行、各賞決まる □田野畑小（岩手県）の子どもたちを招待、ねぷたで交流／藤崎町 □田舎館村田んぼアートに岩手県野田村の被災者を招待 □写真特集／浅瀬石川ダム「ダム湖ふれあいデー」

８月５日（金）

平川市 ■おのえねぷた祭り　尾上体育館前（出発）　午後６時４５分