津軽新報
令和6年7月9日(火)付紙面から
■黒石中部地区わくわく手づかみ大会

わくわく手づかみ 黒石市中部地区わくわく手づかみ大会が6日、中部公民館で開かれた。イワナのつかみどりや模擬店を楽しみ、夏の思い出深い一日になった。

 学年ごとに簡易プールに放たれたイワナやヤマメ120匹のつかみ取りに挑戦。取った魚は婦人会会員がさばき、から揚げにして味わった。体育館ではお店屋さんも店開き。目を輝かせて友達や保護者と楽しいひとときを過ごした。

■多彩な種目で熱戦/シルバースポーツ

シルバースポーツ 青森市浪岡地区老人クラブ連合会は5日、浪岡体育館でシルバースポーツ大会を開いた。各地区から参加した高齢者たちが元気よく体を動かし、優勝を目指した。

 8単位クラブから約150人が参加。徳長新生会が2連覇を果たした。チームキャプテンの天内さんは「チームワークがよかったおかげで、2連覇することができた。3連覇を目指して来年も元気に参加したい」と喜んだ。

主な掲載記事
□黒石中部地区わくわく手づかみ大会
□多彩な種目で熱戦/シルバースポーツ
□いきいき放談/鳴海隆弘さん
□ルビンのこけしに夏バージョン
□写特/ふじワングランプリ
きょうのメモ
黒石市
◇歯つらつ教室/追子野木公民館/午前10時
◇1歳児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
田舎館村
◇弁護士相談/役場/午前10時

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