津軽新報
令和6年6月25日(火)付紙面から
■マルサ佐藤製作所が人形ねぷた制作

山車の制作 黒石市松原にあるステンレス建具会社、マルサ佐藤製作所が今夏の黒石ねぷた祭りに参加する。人形での出陣で、昨年11月、社内に有志会を立ち上げ、一丸となって作業に取り組んでいる。

 有志会は20人。ねぷた師の村元伸護さんに制作を依頼し、12月中旬から準備を進めてきた。題材は「漢の高祖劉邦大蛇を斬る」。黒石ねぷた祭りに参加する。

■多様な生き物の生息を学ぶ/常盤小

勉強会 藤崎町常盤小学校と徳下地区農業活性化協議会の生き物勉強会が18日にビオトープで行われ、3年生41人が7月の観察会に向けて調査した。

 児童は、協議会がビオトープから捕獲したオタマジャクシやカエル、タニシ、ドジョウなどを水槽越しに観察。「思ったより大きい」「もっと見ていたい」と興味津々で眺めた。

主な掲載記事
□マルサ佐藤製作所が人形ねぷた制作
□多様な生き物の生息を学ぶ/常盤小
□いきいき放談/工藤光さん
□光田寺保育園で恒例のねぷたの制作
□写特/黒石青年会議所・灯籠作成会
きょうのメモ
黒石市
◇山形地区自主防災組織合同訓練/津軽伝承工芸館/午前10時
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
◇ふるさと研究会定例会/夢工房/午後7時

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