津軽新報
令和6年3月27日(水)付紙面から
■大十の味再現「豊のやきそば」終了へ

31日で終了 平川市の猿賀公園にあるさるか荘内の「食事処もてなし」の名物「豊のやきそば」が今月31日で提供を終える。尾上栄松にあった百年食堂「大十(だいじゅう)食堂」の看板メニューで、指定管理者の更新で運営体制が変わるため。

 終売まで約1週間となった23日には多くの人が訪れ、名物の焼きそばを注文した。50代男性は「1週間のうちにもう一度食べる機会をつくりたい」と話した。

■甲子園経験者の話で練習意欲高める

講演会 田舎館村総合型地域スポーツクラブの講演会が20日に開かれ、甲子園に出場した同村出身者2人が当時の練習方法などを紹介した。

 野球クラブの児童や保護者を対象に、技術上達や意欲を高めるのが目的。昭和59年に弘前実業で出場した浅利さんと平成29年青森山田の福原さんが講師を務め、ともに幼少期は体が弱かったことや小・中学時代の練習内容を紹介した。

主な掲載記事
□大十の味再現「豊のやきそば」終了へ
□甲子園経験者の話で練習意欲高める
□平川市でおはなしと音楽の集い
□平川市、大鰐町で消防出初め式
□写特/黒石市内保育施設の卒園式
きょうのメモ
黒石市
◇法テラス相談/市役所相談室/午前9時30分
◇老人福祉センターラージボール卓球/中部公民館/午前9時30分
◇老人福祉センターキットクラブ/同センター/午前9時30分
◇転倒骨折予防・認知症予防教室/老人福祉センター/午後1時30分
◇インバウンドに関するセミナー/産業会館/午後1時30分
田舎館村
◇納税相談/役場税務課/午後5時

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