津軽新報
令和5年12月28日(木)付紙面から
■伝説の一郎そばに舌鼓を打つ/藤崎

一郎そば 藤崎町地域おこし協力隊の笠原綾子さんは24日、常盤にある自身のフリースペース「KASACO*HOUSE(カサコハウス)」で、年末チャリティーイベントを行った。弘前市内で愛された「一郎そば」を50杯限定で提供し、町内の子どもたちへの寄付金を募った。

 令和3年から当時の味を再現したそばを振る舞うイベントを開いている。協力隊員として関わるのは今年で最後。

■ワインビネガー発売、平川市長を表敬

表敬訪問 平川市に工場を構えるカネショウ(本社弘前市)とむつ市のサンマモルワイナリーは21日、共同開発商品「津軽ワインビネガーSTEUBEN」を発売した。22日、長尾忠行市長を表敬訪問し、完成を報告した。

 ワインに合うメニュー開発を考案する際、ワインから作られるブドウ酢を料理に取り入れることで、より一体感のある組み合わせになり得ると考え、カネショウに協力を打診した。

主な掲載記事
□伝説の一郎そばに舌鼓を打つ/藤崎
□ワインビネガー発売、平川市長を表敬
□黒石高書道部が県高校書展で活躍
□弘南鉄道大鰐線でXマス臨時列車
□写特/黒石こども食堂クリスマス
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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