津軽新報
令和5年11月21日(火)付紙面から
■マナー、渋滞が課題/中野もみじ山

紅葉 黒石市によると、県内有数の紅葉名所である中野もみじ山は今季の観光客入込数が9万5000人にのぼった。前年度のほぼ倍。各種媒体に取り上げられるなど注目度は高く「団体、個人、国内、インバウンド(訪日外国人観光)ともにコロナ前まで回復しているようだ」としている。

 今後の課題として、交通渋滞、神社敷地内のペット立入禁止やごみのぽい捨て禁止の周知などを挙げた。

■勤労感謝、鈴木村長に手作り感謝状

勤労感謝 田舎館村にある田舎館こども園の年長児が17日、勤労感謝の日(23日)を前に職場を訪問した。役場では鈴木孝雄村長らに手作りの感謝状を贈り「お仕事頑張ってください」と励ましの言葉を伝えた。

 村長は「とてもきれいな文字で書いてくれてありがとう。小学生になって、元気に登校する姿を楽しみにしていている」と感謝した。

主な掲載記事
□マナー、渋滞が課題/中野もみじ山
□勤労感謝、鈴木村長に手作り感謝状
□ふじさき秋まつり、アップルパイも
□東方沖地震、津軽南は最大震度2
□写特/柏木農業高校「柏農祭」
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談事業/東公民館/午前9時
青森市浪岡
◇手芸教室/野沢公民館/午後1時

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