津軽新報
令和5年10月11日(水)付紙面から
■国名勝でイルミと伝統芸能を堪能

ライトショー 平川市観光協会は1日、国名勝・盛美園で「盛美園音と光のライトショー」を開いた。大正ロマンをテーマにした庭園で、イルミネーションと横笛演奏、獅子踊りを楽しみ、日中とは一味違った雰囲気を楽しんだ。

 黒石市の20代女性は「大正時代をイメージした雰囲気と音楽に合ったライトアップが幻想的だった。紅葉や新緑の季節にもぜひ開いてほしい」と喜んだ。

■主力品種ふじの熟度、平年より進む

生産技術研修会 県「攻めの農林水産業」推進本部は5日、黒石市にある(地独)県産業技術センターりんご研究所で本年度3回目のりんご果樹生産技術研修会を開いた。主力品種「ふじ」の果実肥大は1日現在で平年比99%、熟度は「平年より進んでいると見込まれる」と説明。つる割れは平年並みと予想し「園地によっては注意が必要」とした。

主な掲載記事
□国名勝でイルミと伝統芸能を堪能
□主力品種ふじの熟度、平年より進む
□平川市切明でキノコ採り男性が遭難
□親類に暴行、黒石の50歳男を逮捕
□写特/浅瀬石川クリーンの会図画
きょうのメモ
黒石市
◇市グラウンド・ゴルフ協会交歓大会/虹の湖公園/午前9時
◇土地家屋調査士無料相談/市役所/午後1時
◇黒石ほろにが会例会/ニュー白露/午後6時
青森市浪岡
◇まちなかいきいきサロン/総合保健福祉センター/午前10時

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