津軽新報
令和5年8月15日(火)付紙面から
■大鰐町、42人出席し二十歳の集い

二十歳の集い 大鰐町で12日、令和5年度二十歳の集いが開かれた。対象者86人(男42、女44)のうち、42人が出席。旧友との再会を喜び、人生の節目で決意を新たにした。

 20歳代表の石井さんは「人生の大きな区切りを迎え、責任感を強く持ち、気を引き締めたい」。出席した成田さんは「普段、弘前にいるので町並みも懐かしい。久しぶりの顔もあるので、楽しみたい」と語った。

■山形砕石で見学会、発破などを見学

見学会 黒石市花巻の山形砕石で「山の日」の11日、砕石場の見学会が開かれた。家族連れを中心に多くの人が訪れ、発破作業を見学。実際の業務で使用する超大型重機を間近で眺め、夏休みのいい思い出になった。

 定員60人に120人の応募があった。ワゴン車で採石山を移動し、津軽平野が一望できる景色に参加者は「気持ちいいね」。岩木山がくっきりと映えた。

主な掲載記事
□大鰐町、42人出席し二十歳の集い
□山形砕石で見学会、発破などを見学
□いきいき放談/葛原千城さん
□ふじ原木の果実でブランデーを開発
□写特/温湯温泉丑湯祭り
きょうのメモ
黒石市
◇盆栽展/産業会館/午前9時(16日まで)
◇黒石よされ津軽民謡組踊り競演/黒石公民館多目的ホール/午後1時30分
◇黒石よされ流し踊り/市内中心商店街/午後7時

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