津軽新報
令和5年8月3日(木)付紙面から
■郷土のおやつ、がっぱら餅作り

教室 青森市浪岡商工会女性部は30日、中央公民館で「がっぱら餅」作り体験教室を開き、郷土のおやつを楽しんだ。

 地区子ども会育成連絡協議会が共催。幅広い年代で昔ながらの郷土菓子作りを楽しみ、地域コミュニティーを形成につなげるのが目的。ごはんをつぶしたあと、小麦粉や水、砂糖などをまぜ合わせた。試食した児童は「甘い」「もちもちしておいしい」と喜んだ。

■卒業生が進路選択を助言/黒石高

学校紹介 黒石高校で28日、中学生の体験入学が行われ、学科や部活動の紹介、卒業生による進路講話など通じて中学生や保護者に学校の魅力をアピールした。

 進路講話では「どういう仕事に就きたいか迷いながら普通科に入学した。高校での学習を通して、公務員に興味を持つことができた」と報告。「進路をよく考えて、これからの学校生活を楽しんでほしい」と助言した。

主な掲載記事
□郷土のおやつ、がっぱら餅作り
□卒業生が進路選択を助言/黒石高
□平川市議会組織会、正副議長決まる
□本紙で振り返る平成/なか小80年
□写特/黒石ねぷた合同運行
きょうのメモ
黒石市
◇くろいしグローバル探求隊イングリッシュサロン/松の湯交流館/午後1時30分
藤崎町
◇常盤地区ねぷた合同運行/明徳中学校出発/午後7時30分
青森市浪岡
◇人権・行政相談/浪岡庁舎/午前9時

トップページに戻る