津軽新報
令和5年8月2日(水)付紙面から
■ルビンのこけし、黒石よされに

ショーウインドー 黒石市と東京の松屋銀座が取り組む地域共創プロジェクト「ルビンのこけし」で、黒石よされバージョンが登場。中町の津軽こみせ駅で展示が始まった。これから本格化する夏まつりシーズンを盛り上げる。

 津軽こみせ駅のショーウインドーでは、踊り子たちが列をつくる流し踊りをイメージ。たくさんのこけしが展示室を彩り、まつりのにぎやかさを表現している。

■黒石産メロン黄美香、収穫最盛期

黄美香 黒石市の南中野で黄色い見た目と良食味が人気のメロン「黄美香」(きみか)の収穫が始まり、直売所に並ぶようになった。生産者は「糖度はばっちり。おいしい」とPRする。

 甘く、食味が優れる一方、栽培が難しいため、生産者が少ない。全国的に希少価値が高い品種として知られている。南中野産の黄美香は、市が黒石農産物の新しいブランドとして力を入れている。

主な掲載記事
□ルビンのこけし、黒石よされに
□黒石産メロン黄美香、収穫最盛期
□鵬友会が新作ねぷた、水が流れる
□猿賀公園に岩木山モニュメント
□写特/ひらかわスポーツフェスティバル
きょうのメモ
黒石市
◇六郷地区社会福祉関係者研修会/六郷公民館集合/午前9時
◇老人福祉センターラケットテニス/中部公民館/午前9時30分
◇黒石ねぷた祭り表彰・合同運行/御幸公園出発/午後7時
平川市
◇平川ねぷたまつり/イオンタウン平賀前出発/午後7時(3日まで)

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