津軽新報
令和5年7月25日(火)付紙面から
■尾上分庁舎改修設計で公開プレゼン

公開プレゼン 平川市で22日、尾上分庁舎の改修工事設計業者を選定するプロポーザル(公開プレゼンテーション)が行われた。3者が改修案を発表し、選定委員会(委員長=北原啓司弘前大学教育学部特任教授)のヒアリングを受けた。

 市は、本庁舎の完成で多くの空きスペースが生じた分庁舎を多くの人が集う施設とするため、利活用方法を検討。令和4年度末、基本ポリシーとコンセプトを策定した。

■黒石ねぷた、本番へ製作が急ピッチ

制作作業 祭りまでもうすぐ。30日に開幕する黒石ねぷた祭りに向け、参加団体は絵貼りなど急ピッチで制作作業を進め、準備を整えている。

 市役所ねぷた愛好会は22日、10人がねぷた小屋に集まり、見送り絵や前ねぷたの作業。祭り直前の29日までに作業を終えることにしている。同会代表は「規制のない運行は4年ぶりとなるので、みんなで楽しく参加したい」と話す。

主な掲載記事
□尾上分庁舎改修設計で公開プレゼン
□黒石ねぷた、本番へ製作が急ピッチ
□大鰐温泉サマーフェスティバル開幕
□黒石市民プールの今季営業が始まる
□写特/黒石・東地区じゃっこつかみ
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センター交流研修講座/センター出発/午前8時30分
◇東地区高齢者教室「東ふるさと塾」移動教室/東公民館集合/午前8時30分
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
◇東地区連絡協議会交通防犯部研修会/東公民館/午後6時30分

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