津軽新報
令和5年6月16日(金)付紙面から
■ビール列車も復活、7月に運行へ

ビール列車 弘南鉄道(本社平川市)の夏の恒例企画「ビール列車」が復活する。7月14、22、28日、弘前駅を出発。定員は各回50人で、料金は大人(中学生以上)1人6000円、小学生以下は半額、幼児は無料(食事提供なし)。各催行日の1週間前に締め切る。

 4年ぶり。日本旅行東北青森支店と連携し「〜グルメ&和モダン〜納涼お座敷ビール列車の旅気分」と題したツアー。

■ねぷたばやし講習終了、次は検定

講習会 黒石市で11日夜、正調ねぷたばやし講習会の閉講式が行われた。受講者は練習を通して身に付けた技術を披露し、まつりを心待ちにした。

 受講生全員で「進め」「止まれ」「戻り」を2回ずつ演奏。磨き上げた技術で勇壮な音色を響かせた。24、25日に検定会、7月30日にまつりが開幕する。今後は、それぞれが自宅などで自主練習を重ね、夏祭り本番を迎える。

主な掲載記事
□ビール列車も復活、7月に運行へ
□ねぷたばやし講習終了、次は検定
□犬用ドライリンゴ開発でCF/平川
□黒石の懐かしい風景写真/図書館
□写特/小和森小1学年親子学習会
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターボーンクラブ/同センター/午後1時
◇転倒骨折・認知症予防教室/西部地区センター/午後1時30分
田舎館村
◇健康サポート教室/中央公民館/午後1時30分

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