津軽新報
令和5年6月13日(火)付紙面から
■県内の若手生産者が黒石で交流

農業青年交流大会 黒石市で9日、県農業青年交流大会が開かれた。県内各地の若手生産者ら約30人が参加し、こけし絵付けや津軽塗体験、モルック競技で親睦を深めた。

 県4Hクラブ連絡協議会と県が主催。研修や情報交換、交流を通して農業経営、地域活動の充実につなげるのが目的。インボイス制度(適格請求書等保存方式)の研修が行われ、リンゴ農家で税理士の講話に耳を傾けた。

■平川市ユース議会が本年度の活動開始

ユース議会 若者の視点を生かしてまちづくり施策立案を行う平川市ユース議会の本年度1回目の活動がこのほど行われた。住みよいまちを目指し、1年間を通して施策を計画。年末までに長尾忠行市長に提案する。

 意見交換では「市内の好きなものと『イマイチ』なもの」をテーマに、好意的な面では自然や景色、市民主体の活発なイベントなどが出た一方、地域に子どもが少ない、一部地域に店舗が集中しているなどが挙がった。

主な掲載記事
□県内の若手生産者が黒石で交流
□平川市ユース議会が本年度の活動開始
□いきいき放談/工藤キミエさん
□全国から53組、こでんてん盛況
□写特/大鰐町・万国ホラ吹き大会
きょうのメモ
黒石市
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
◇国営浅瀬石川二期地区土地改良事業促進協議会総会/グリーンパレス松安閣/午後1時
田舎館村
◇こころとからだの相談/役場/午後1時30分

トップページに戻る