津軽新報
令和5年4月6日(木)付紙面から
■田舎館田んぼアート、志功の代表作

 田舎館村むらおこし推進協議会(会長=鈴木孝雄村長)は4日、田んぼアートの本年度テーマを発表した。第1会場(役場東側)は棟方志功の代表作「門世(もんせい)の柵」とヨハネス・フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」。

 第2会場(道の駅いなかだて内)には尾田栄一郎氏による漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の登場人物が描かれる。見頃は7月中旬〜8月中旬の見込み。

■リンゴ開花予測「ふじ」24日から

剪定(せんてい)作業 黒石市にある地方独立行政法人県産業技術センターりんご研究所が3日に発表した開花日予測によると、今後も気温は高く予想されていることから、主力品種「ふじ」は24日から同29日にかけてと見込んだ。

 前年は「ジョナゴールド」「王林が」27日、「つがる」「ふじ」が29日。「生育は直前の気温による影響が大きいため、今後の気象情報に留意する」と説明する。

主な掲載記事
□田舎館田んぼアート、志功の代表作
□リンゴ開花予測「ふじ」24日から
□10日から火災予防、平川市で訓練
□人・ひと
□写特/盛美園で雪囲い撤去、春の息吹
きょうのメモ
黒石市
◇六郷地区社会福祉協議会総会/六郷公民館/午後7時

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