津軽新報
令和5年3月23日(木)付紙面から
■600人以上参加し平川市出初め式

一斉放水 平川市消防出初め式が20日、文化センター周辺で行われ、点検や訓練を通して士気を高め、市民の安全、安心に向けて志を新たにした。

 まとい振りでは、はんてん姿の団員が力強く掲げ、多彩な技を披露し、沿道の観衆から大きな拍手。保育園、子ども園の幼年消防クラブ員約100人が楽器や拍子木を手に「戸締まり用心、火の用心」と呼び掛けて元気よくパレード。

■指定管理後で過去最多3・8万人

スキー場 大鰐温泉スキー場(指定管理者=東洋建物管理)の令和4年度の入場者数は、概算値で3万8100人。指定管理導入(平成26年度)以降で最多だった昨季を1500人上回った。雪に恵まれ、町の冬季観光対策が数値を押し上げた形だ。

 近隣スキー場が通常営業した今季は流れが戻って減少したものの、学校等のスキー教室が順調に行われたことで、好調に推移した。

主な掲載記事
□600人以上参加し平川市出初め式
□指定管理後で過去最多3・8万人
□災害用発電機に、タナックスが寄付
□コロナで一般質問減った?黒石は…
□写特/藤崎町文化協会フェスティバル
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センター料理教室/中部公民館調理室/午前10時
◇市議選立候補予定者説明会/産業会館/午後2時

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