津軽新報
令和4年12月23日(金)付紙面から
■ソフトボール工藤選手が地元に報告

工藤選手 女子ソフトボールチーム、ビックカメラ女子ソフトボール高崎ビークイーン(群馬県)に所属する平川市出身の工藤環奈選手が21日、同市の長尾忠行市長にJDリーグでの優勝を報告し「世界大会にも出場し、充実した1年になった。今後も日々の積み重ねを大事にしていきたい」と抱負を語った。

 29試合で、打率は全選手中3位の3割5分6厘。日本代表として国際大会に出場し、準優勝に貢献した。

■師走の風景/門松の製作が最盛期に

門松作り 日に日に新年の足音が近づく中で迎春準備は急ピッチ。黒石市の高橋造園では縁起物の門松作りが最盛期を迎え「福の神がどっさりと舞い込むように、新型コロナが一日も早く終息するように」と願い、作業に馬力をかける。

 「注文は例年並み」で、高さ30センチのミニから10尺の大型まで約60組を製作する。特大門松は、デパートからの注文という。

主な掲載記事
□ソフトボール工藤選手が地元に報告
□師走の風景/門松の製作が最盛期に
□黒石市内に正月飾りの露店オープン
□常盤小SBが全国銀賞を報告
□写特/ひょうたん倶楽部農の手しごと
きょうのメモ
黒石市
◇お正月アーティフィシャルフラワー講習会/JA津軽みらい黒石基幹支店/午後1時30分
◇老人福祉センターリフレッシュ体操/同センター/午後1時30分
平川市
◇オレンジカフェ「ささえあい」/本庁舎1階ひらかわぷれいす「アヴェッサ」/午後1時
◇傾聴ボランティア養成講座/市役所/午後1時30分

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