令和４年１１月３０日（水）付紙面から

■ひらかわイルミ、今年も始まる 　平川市で２２日、「ひらかわイルミネーションプロムナード」が始まった。中央公園や弘南鉄道平賀駅前広場、ポケットパークなどをさまざまな種類の明かりを設置し、冬の夜を明るく彩っている。来年２月１４日まで。 　買い物帰りに息子と訪れた男性（４３）は「駅前にある台湾提灯（ちょうちん）が一番きれいだと思う。子どもも夢中になって見入っていた」と話す。

■地域の縄文時代を再発見／黒石 　黒石市で２６、２７の両日、「地元の縄文再発見フェアinちゅうなん」が開かれた。黒石市、平川市などで発掘された土器や土偶などの遺物６５０点を展示。来場者は独特な模様や形を眺め、身近にある縄文遺跡に理解を深めた。 　西目屋村から訪れた女性は「西目屋の石器も展示されていると聞いてやってきた。縄文時代の人たちはどういう思いで作ったか非常に興味を持った」と話す。

主な掲載記事

□ひらかわイルミ、今年も始まる □地域の縄文時代を再発見／黒石 □浪岡北小が歴史教室、旧校舎も □親子でＸマスケーキ／黒石市牡丹平 □写特／黒石りんごまつり

きょうのメモ

黒石市 ◇３歳児健診／スポカルイン黒石／午後０時１５分 田舎館村 ◇健康サポート教室／中央公民館／午後１時３０分 ◇納税相談／役場／午後５時

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