津軽新報
令和4年11月22日(火)付紙面から
■3年ぶり開催、特大アップルパイも

特大パイ 藤崎町で3年ぶりとなる「ふじさき秋まつり」が19、20日に開かれた。初日は直径2メートルのジャンボアップルパイ作りや文化団体の作品展示、保育施設園児によるステージ発表などがあり、多くの人でにぎわった。

 弘前市の団体が特製のオーブンを設置し、ふじ原木公園産「ふじ」を使った大きなパイを焼き上げた。平田町長が第一刀を入れ、650人に小分けにしたパイを配布した。

■地域企業と清水森ナンバラー油作り

ラー油作り 平川市にある柏木農業高校と、津軽各地で飲食店を運営する幡龍が16日、共同栽培した唐辛子「清水森ナンバ」を使用したラー油作りを行った。生徒たちは地域企業と連携して定植から加工までを体験し、商品開発の知識を養った。

 一部作業はツイッター、インスタグラムなどの同校公式SNS(会員制交流サイト、アカウント「柏農オフィシャル」)で公開している。

主な掲載記事
□3年ぶり開催、特大アップルパイも
□地域企業と清水森ナンバラー油作り
□いきいき放談/弘南鉄道社長、成田敏さん
□温泉もやし、リンゴ/まるごと大鰐
□写特/道の駅なみおか大感謝祭
きょうのメモ
黒石市
◇中南地区赤十字奉仕団活動研究会/黒石公民館多目的ホール/午前9時30分
◇黒石神社新嘗祭/午前10時30分
◇牡丹平地区「名画座」/牡丹平公民館/午後7時

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