津軽新報
令和4年11月10日(木)付紙面から
■猿賀神社にこども園の園児が宮参り

七五三参り 平川市の平川中央こども園は4日、年長児25人が猿賀神社で七五三の宮参りを行った。

 園児たちは玉串をささげ、二礼二拍手一礼し、初めての体験にとまどいながら成長を祈った。山谷宮司は「昔は病気になっても、薬がなく、治せるお医者さんがいなかった。七五三は、神様に成長を見せてお祝いする日」と説明し、記念のお守りと絵本を贈った。

■干支セット急ピッチ/津軽こけし館

干支こけし作り 11月に入り、黒石市の津軽こけし館では来年の干支(えと)である卯(うさぎ)のこけしセットの制作が急ピッチで進められ、一体一体に「家内安全」の願いを込めて作業を続けている。

 毎年、200体以上を制作する人気商品で、収集家は多い。「以前は翌年分を予約するお客さんもいたが、トラブル防止のため、11月1日から予約受け付けを開始するようにした」と理解を求める。

主な掲載記事
□猿賀神社にこども園の園児が宮参り
□干支セット急ピッチ/津軽こけし館
□夢ぶたいが1月にラスト公演/平川
□人・ひと
□写特/キッズハローワーク(黒石)
きょうのメモ
黒石市
◇浅瀬石地区老人クラブ連合会雪囲い奉仕作業/浅瀬石公民館/午前8時30分
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
◇健康教室/追子野木公民館/午後1時30分
田舎館村
◇糸かけワーク/ワークスペース詩寿華・サロン/午後1時30分
青森市浪岡
◇子育て相談/浪岡総合福祉センター/午前9時

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