津軽新報
令和4年10月28日(金)付紙面から
■青森市浪岡でテロ対応訓練

訓練 青森南警察署は26日、青森市の道の駅なみおか・アップルヒルでテロ対応合同訓練を行った。110番通報や避難誘導、爆発物処理などを通じ、手順・避難誘導経路などを再確認。危機意識を高めた。

 来年5月の主要国首脳会議(G7サミット)を見据え、テロに対する危機意識を共有し、関係機関との連携を強化するのが目的。45人が参加した。

■山形大附属中、弘南鉄道を訪れ学習

焼き嵌めの見学 弘南鉄道に19日、山形大学附属中学校(山形市)の2年生が研修に訪れた。同社自慢の専門技術を実際に見学。地方鉄道の魅力、抱える問題を学んだ。

 車両基地では「焼き嵌(ば)め」を見学。加熱・膨張、はめ込みと各工程を熱心に見入った。同社によると、生徒たちからは社員を確保すための取り組みなどに質問があり、地方鉄道に関心を深めた。

主な掲載記事
□青森市浪岡でテロ対応訓練
□東北道津軽SAのリンゴ園一般開放
□高城こども園で火災時の避難訓練
□26日朝、黒石などで今季初氷点下
□写特/全国伝統こけし工人フェス
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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