津軽新報
令和4年9月8日(木)付紙面から
■高さ110センチの特大こけしです

特大こけし 「背後にだれかいるような…」と思わず振り返るお客さんも―。黒石市の津軽こけし館で特大こけしが話題を集めている。「これだけ大きなサイズは久しぶり」(こけし館)という。

 土湯系工人の作品。ケヤキを特注の旋盤にかけて削り、頭ははめ込み式。胴模様には伝統柄のアヤメが描かれている。「まだ問い合わせはない」とのことだが「興味のある人はぜひ見てほしい」と話す。価格は16万5000円。

■黒石で気温が今年一番、32・9度

 6日は津軽南地域で厳しい残暑となり、最高気温は黒石市で32・9度を観測、今年一番となった。

 真夏日となるのは先月23日の30・3度以来14日ぶり。これまでの一番は先月8日の31・6度。平川市碇ヶ関も最高気温が32・7度に達した。5日にも30・9度を観測、2日連続の真夏日だ。

主な掲載記事
□高さ110センチの特大こけしです
□黒石で気温が今年一番、32・9度
□黒石小運動部、校庭が利用できない
□写特/北東北捜索犬チーム公開訓練
きょうのメモ
黒石市
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
藤崎町
◇大人の社会科見学/文化センター(午前8時30分)常盤生涯学習文化会館(8時45分)出発
大鰐町
◇町議会定例会開会

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