津軽新報
令和4年8月26日(金)付紙面から
■3年ぶり津軽花火大会、灯籠流しも

津軽花火大会 藤崎町商工会の津軽花火大会が20日、白鳥ふれあい広場で開かれた。約3500発が次々と打ち上げられ、晩夏の夜空を彩った。

 令和2、3年はコロナ禍で中止ししたため、3年ぶりの開催。打ち上げ前には、色とりどりの灯籠約250個を平川に流して祖先を供養。また、町内7保育施設の年長児が将来の夢を書いた100個も一緒に流した。

■早生種収穫へ、農協が山選果基準会

基準会 津軽みらい農協は24日、リンゴ早生(わせ)種の本格的な収穫に向け、中心品種である「つがる」の山選果基準会を開いた。熟期がそろわないため、2、3回に分けて収穫するすぐりもぎと基準の徹底を求めた。

 無袋である「サンつがる」の基準会は、黒石地区の各リンゴセンターで開催。このうち、六郷には生産者約60人が参加。女性の姿も多く見られた。

主な掲載記事
□3年ぶり津軽花火大会、灯籠流しも
□早生種収穫へ、農協が山選果基準会
□浪岡劇研が3年ぶり公演へ稽古に熱
□水鉄砲使い陣取り遊び/黒石市六郷
□写特/黒石ねぷた師の会、幽霊画展
きょうのメモ
黒石市
◇シルクロード・仏教伝来平和への祈り 平山郁夫版画展/産業会館/午前9時30分(29日まで)
◇くろいし就職説明会/ホテル逢春/午後1時30分
◇リフレッシュ体操/老人福祉センター/午後1時30分
青森市浪岡
◇移動図書館「はまなす号」/イオンタウン浪岡ショッピングセンター/午前10時40分

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