津軽新報
令和4年7月28日(木)付紙面から
■雪だるまとかまくら/浪岡あぴねす

真夏の雪体験 青森市浪岡交流センターあぴねすの低温熟成施設で26日、氷点下5度の世界を体感する「真夏の雪体験!」が始まった。8月24日まで。入場無料。

 夏休みの人気行事。約10トンの雪で雪だるま2体とかまくら2基を製作した。地元の養護学校の生徒から募集した原画をもとに、職員がスプレーで顔や模様などを描いた。かまくらに入ったり、写真撮影をしたりして楽しめる。

■ねぷた灯籠点灯、夏祭りへ/黒石

ねぷた灯籠 黒石青年会議所は24日、こみせ通りでねぷた灯籠点灯式を行った。子どもたちが夢を書き入れた234個に明かりをともし、夏の夜を彩っている。

 「役に立てる人になりたい」と書いた6年の児童は「色塗りが大変だったけど、頑張ったかいがあったと思うぐらいきれい。灯籠に書いた夢をかなえたい」と話した。8月27日まで設置し、夏のこみせ通りを彩る。

主な掲載記事
□雪だるまとかまくら/浪岡あぴねす
□ねぷた灯籠点灯、夏祭りへ/黒石
□蓮の花のまつり開幕、花は見頃に
□柏農高ねぷた、生徒製作でまつりへ
□東信黒石支店に若手絵師のねぷた絵
きょうのメモ
黒石市
◇子宮頸がん・乳がん検診/スポカルイン黒石
◇老人福祉センター料理教室/中部公民館調理室/午前10時
田舎館村
◇白寿大学教養講座/中央公民館/午前10時

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