津軽新報
令和4年7月14日(木)付紙面から
■ビオトープで生き物を観察/藤崎

観察会 藤崎町の徳下地区農業活性化協議会と常盤小学校3年生52人が7日、ビオトープで生き物観察会を行った。たも網を使って用水路に潜むナマズやタニシなどを捕まえたほか、用水路に生息するカエルの特徴を観察。捕まえた場所や数を記録し、地域の環境に理解を深めた。

 カエル観察では、水路、水田に生息するアマガエルとトノサマガエルを発見。

■黒石よされの踊り方を学ぶ/黒石小

講習会 黒石小学校は12日、黒石よされ講習会を開いた。黒石よされ学校専任講師の千葉勝弘さんの指導で踊り方を学び、地域の伝統芸能に理解を深めた。

 子どもたちは、千葉さんの手本にならい、囃子(はやし)に合わせて元気に体を動かした。6年の児童は「楽しく踊ることができた。よされの歴史についても知ることができて良かった」と話した。

主な掲載記事
□ビオトープで生き物を観察/藤崎
□黒石よされの踊り方を学ぶ/黒石小
□図書館の開館で寄付が続く/黒石
□人・ひと
□写真特集/横町納涼夜店まつり(黒石)
きょうのメモ
黒石市
◇ふれあいサロン/追子野木公民館/午前10時
◇長寿福祉大会/津軽伝承工芸館/午前10時30分
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
◇あすなろの森/松の湯交流館/午後2時
藤崎町
◇ふじさきまちづくり座談会/水木地区ふるさとセンター/午後6時30分

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